Elektron Analog Rytm Bedienungsanleitung Seite 82

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B-4 付録 B:FX トラックのパラメーター
COMP
THR( スレッショルド ) : コンプレッサーのスレッショルドを設定します。
スレッショルドを小さくすると、信号の多くの位置が圧縮対象になりま
す。
LCD 画面の一番右端のバーは、圧縮の量を視覚的に表します。範囲
0 から 127 です。
ATK( アタック ) : コンプレッサーのアタックフェーズの時間を示します。
つまり、コンプレッサーがどの程度の速度で大きなピークに応答するかで
す。アタックフェーズの時間は、ミリ秒単位で設定されます。範囲は
0.03
から 30 です。
REL( リリース ) : コンプレッサーのリリースフェーズの時間を設定しま
す。つまり、コンプレッサーが静かな瞬間に復帰するまでの時間の長さで
す。時間は、秒単位で設定します。範囲は
01-2A1A2 です。A1
A2 は、2 種類の自動リリースフェーズで、(A2) は、(A1) より少しだけ長
いです。
MUP( メイクアップゲイン ) : 圧縮によって減らされた信号レベルを補償
するための、コンプレッサーの出力のメイクアップゲインを設定します。
範囲は
0 から 127 です。
RAT(コンプレッションレシオ) :4種類の異なるコンプレッションレシオ、
2:14:18:1MAX があります。レシオが大きくなると、より多くのダ
イナミックレンジが圧縮されます。
SEQ( サイドチェイン EQ) : 以下のいずれかの方法でコンプレッサーが解
析する前に、信号をフィルター処理します。
OFF では、サイドチェイン信号は変更されないままです。
LPF ローパスフィルターでは、解析の前に信号を処理し、コンプ
レッサーは主にベースに対応します。この設定は、ポンピングした
特徴的なコンプレッサーサウンドに使用してください。
HPF では、解析の前にハイパスフィルターで信号を通して、コン
プレッサーがベース以外に対応するようにします。この設定は、ポ
ンピングを防止したいときに使用してください。
HIT では、サイドチェイン信号とバランスのとれたイコライゼ
ションで、コンプレッサーが信号の全ての周波数に同様に対応しま
す。
MIX( ドライ / ウェットミックス ) : 未圧縮の信号とコンプレッサーの出
力信号のミックスを設定します一番左の設定では、完全に非圧縮の信号
になります。一番右の設定では、圧縮された信号のみが通過します。非圧
縮信号と圧縮信号のミックスの間の全ての値は、パラレルコンプレッショ
ンと呼ばれます。最終的なモータウン圧縮エフェクトは、中間の
MIX
定と大きな
RAT 設定と小さな MUP 設定を組み合わせて達成されます。
範囲は
0 から 127 です。
VOL( ボリューム ) : 出力信号のボリュームを設定します。範囲は 0 から
127 です。
コンプレッサー
コンプレッサーのマスターエフェクトは、静かなサウンドに対して大きなサウンドのボリュームを減衰させて、号のダイナミック
レンジを圧縮します。このページには、コンプレッサーをカスタマイズする
8 つのパラメーターがあります。
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